健康のためにゆっくり入浴してホルモンバランスを整えよう

2020年05月21日

体がリラックスすると、自律神経が整い、ホルモンバランスも良くなります。
自律神経は自分の意思や意識ではコントロールすることが出来ない神経です。
瞳孔の調整、心臓の拍動、食物の消化、体温調整、発汗、など生命維持に直結することをコントロールしています。

つまり、自律神経が乱れるということは生命維持に悪影響を与える危険性があるということです。
自律神経はさらに2つの神経に分けられます。

1つは主に活動時に優位になる自律神経です。
こちらは呼吸や心臓の動きを速める、血圧を上げる、胃腸の働きを抑える、などの働きを担当しています。

2つ目は休息時に優位になる副交感神経です。
こちらは呼吸や心臓の動きを遅くする、血圧を下げる、胃腸の働きを活発にする、などの働きを担当します。

交感神経と副交感神経はどちらが優位ならば健康に良いというのではなく、双方がバランスを取り合うことが大切です。
自律神経を整えることがホルモンバランスを整えることになります。

自律神経を整えてホルモンバランスを整えるには、ゆっくりと入浴することが効果的です。
最近ではストレスフルな生活が多くなっているため、副交感神経がうまく働かないという人が増えています。
交感神経がずっと優位になっているということは、ずっと活動モードのスイッチが入っているようなものです。
ゆっくりと入浴することで副交感神経が優位になり、健康に役立ちます。

筋肉が緊張していると交感神経が優位なままになってしまいますが、ゆっくりと入浴すると緊張がほぐされて副交感神経が優位になります。
緊張がほぐれている状態はリラックスモードで、健康にも良い影響を与えます。
健康のために何かしたいというのならば、まずはゆっくりと入浴して緊張をほぐしてあげると良いでしょう。